長年やりたくてしょうがなかったシェイクスピア英語劇、やっと今夏実現しました。
2018年8月10日〜11日、4年生から中1までの16人の子供たたちと一緒に手賀の丘少年自然の家に一泊し、蝉の合唱と猛暑に悩ませられながらも、見事に素晴らしい野外ステージを終了しました。
12日間で台本読み練習と通し稽古をしました。本番前日に横浜シアターグループのアンドリュー・ウールナーディレクターをお呼びし、本格的に演技指導を受け、かなり舞台に関して勉強させていただきました。子供たちも楽しみながら演技指導や立ち位置、台詞を言うタイミングなどをしっかり学ぶことができました。
12日間も経つとお友達の台詞まで暗記してしまっていたり、なんだかジーンとくる場面も多々ありました。英語で台詞を覚えることも大変だし、演技も大変だったけど、大勢で一つのモノを作り上げる喜びを子供たち一人一人が感じてくれたと思っています。きっと忘れない思い出の１つになったのではないでしょうか？これからももっともっと英語を使っていろんな可能性にチャレンジしてもらいたいと思っています。これこそ使える英語を学ぶってことですよね？
シェイクスピア英語劇は今後も続けていきます。英語力をつけて、度胸を持って、たくさんの子供達にチャレンジしてもらいたいと思っています。楽しみにしていてくださいね‼︎
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