Thursday 19 April 2018

Ryunosuke's UK Diary

Ryunosuke, 11, had such a good time on our trip to the UK, that he wanted to write up his own diary. Here it is. Thanks, Ryunosuke, excellent writing!






Saturday 7 April 2018

Ryuichi's UK Diary

Ryuichi Tamada, 12, wrote this diary himself after he got back to Japan about the Tower English tour of the UK. Click on any page to read it. Thanks Ryuichi, excellent work!





Friday 6 April 2018

Tower English春休みイギリス語学ツアー


Tower Englishイギリス語学ツアー
小5~中1までの選抜した子供たち11人を連れて、6泊8日のイギリス語学ツアーに行ってきました。たった1週間でも子供達に変化が見られ、生きた英語に勝るものはないと実感しました。毎日ミッションを子供達に与えましたが、ちゃんとクリアしていく姿に感動しました。



Day 1 成田で外国人にインタビュー
Gateの近くで質問の練習をひたすらする子供たち。最初は恥ずかしくてなかなか話しかけられなかった子供たちも15分経過した頃から、外国人に話しかけることをスタート。話しかければかけるほど「楽しい!」って声もたくさんあがり、成田で外国人にインタビュープロジェクトは大成功。緊張も大分ほぐれたようです。



Day2 朝食作りとグロスターの街を探索
朝ごはん-トースト、フルーツサラダ、ソーセージ、シリアル、スクランブルエッグをみんなで助け合って作りました。明らかにクッキングをしたことがない子供達もお友達に助けられながら、長時間かけて作る朝ごはん。イギリスのソーセージ、みんな平らげました。

先ずは大型スーパーで1週間の献立食材の買い出しに行きました。
あらかじめ誰が何を調達するか決めておき、それぞれ探しにいきました。わからなければ店員に場所を聞く。簡単にやってのけておりました。今日のミステリーミッションは、Mr Sherriff3回だけ言うものを見つけてくること。紙には書きません。耳だけに集中させました。
1. Crumpets
2. Liquorice All Sorts
3. Jammie Dodgers
4. Walkers Crisps variety pack
5. Chocolate digestives

イギリスっぽくて名前を聞いただけでは想像できないものをあげました。20分の制限時間にどれだけのグループが戻るか楽しみにしていましたが、ささっと店員に聞いて、3分で戻るチームあり。さすが!としか言えませんでした。

ハリーポッターの撮影地として有名はグロスター大聖堂では感動しかありません。そこでもインタビュー時間を設け、大聖堂にボアランティアとして働いている方々に質問していました。両替所を見つけ、“Can I buy some pounds please? ” 緊張しながらもみんな一人づつ両替できました。



Day 3 シェイクスピアの生誕地とウォーリック城
外国人用のシェイクスピアの人生についての講義を30分受けました。みんなびっくりするほど集中して聞いており、スタッフも関心していました。シェイクピアの家の庭ではパフォーマンスが繰り広げられており、シェイクスピアの作品のリクエストをするとその物語の有名なシーンを抜粋して演技してくれました。ロミオとジュリエット、マクベスをリクエストしました。



Day 4 ストーンヘンジとウォーリック城
朝から雨で心配していましたが、ストーンヘンジに着くと雨も止み、寒い中の神秘的なモニュメントをみて感動していたのは束の間、4000年もののストーンヘンジよりイギリスの羊の群れに興味を持つ子供たち。

この日より成田到着まであと3日間、規則も厳しくし、終日日本語厳禁となりました。子供達同士でも会話も英語。限られた語彙の中でよく頑張ってコミュニケーションとっていました。


Day5 ロンドン観光

朝から雨が降っていましたが、午後にはまた太陽が見える時もあり、
Miracle Sunny day!とさけぶ子供たち。
バッキンガム宮殿前で恒例の外国人インタビューをしました。90%は外国人のスポットで、たくましく、さらっと声をかける姿はウルっとくるくらい嬉しかったです。中には英語の話せない外国人ももちろんいて、「こんな簡単な質問に答えられないなんて、信じらんないと言ってる子供たちを見て感動しちゃったりの私達でした。そうそう、日本語と英語話せる貴方たちは素晴らしいのよって話しました。Tower Englishのロゴでもあるタワーブリッジに着いたときは感動でした。1日乗車券を各自買うこともできました。ポーランド出身のチケット売り場のスタッフに、まとめて購入したら安くなるし、時間の節約になると言われましたが、各自この日のために練習してきたフレーズだから、時間かかっても各自買わせたいと伝えたら、勇気ある子供たちだねと温かく迎えてもらえました。そのチケットで、2階建てバスも地下鉄も乗ることができました。
ロンドンはもっと行きたい所がたくさん。見せたいものがたくさんあります。日帰り観光じゃ無理だと実感しました。友人が経営しているスパニッシュレストラン、Caldo Bar&Kitchenでは、スペイン出身のウエイトレスに話しかけられ、美味しい美味しいと答える姿もあり、随分話しかけられることに慣れたと感じました。私が友人と日本語で話していると、No Japanese! と注意される始末。帰りの長距離バスに乗るため、ラッシュアワーの地下鉄で頑張って移動しましたが、途中サークル線が運行停止になり、バス乗り場に到着するのが遅れ、予約していたバスを逃してしまいました。運良く次の次の9pmバスに空席があり、それまでは、お土産さんでゆっくり買い物して過ごしました。



Day6 クッキングレッスンとレスター国立宇宙センター
今日はレスターに行き、Hollows Farm Vintage Tearoomでクッキングレッスン受けました。最後の日と言う事もあり、レッスン中に質問もバンバンでていました。ティールームに来ているお客さんが、どこの学校の交換留学生?って聞いてきました。随分英語話せるのねって言われ、6日間の滞在だと話したらびっくりしてました。自慢の生徒たちでした!
午後はスペースセンターへ行き、Mr Sherriffの両親に会い、スペースセンターのスタッフにもたくさん質問をしていました。



6日間の滞在中、もちろんホームシックになってる子やカルチャーショックを受けている子供もいましたが、みんなちゃんと自分でリセットし、諦めることなくやり遂げることができました。毎日出されるミッションも文句言わずに、こなしました。短期間でも子供達の力となり、自信に繋がったことは確かで、実り多き語学ツアーであったと思います。生の英語に触れる時間がこんなにも重要だと改めて感じ、この語学ツアーは毎年続けて行きたいと思っています。